投資の知恵袋
Questions
外国税額控除で確定申告すると税金(住民税、所得税)はいくら戻ってきますか?
回答済み
0
2025/09/30 09:08
男性
70代
外国税額控除について教えてください。外国株の配当や海外投資で現地で課税された分を確定申告で取り戻せると聞きましたが、実際にどの程度税金が戻ってくるのか仕組みがよくわかりません。所得税や住民税がそれぞれどのくらい軽減されるのか、また翌年度の住民税にどう影響するのか教えて下さい。
回答をひとことでまとめると...
外国税額控除で戻る税金は、外国で払った税額と各税目の控除限度額の小さい方で決まり、住民税は翌年度分が減額されます。
関連ガイド
関連質問
2025.07.21
“配当性向とは何ですか?高配当株選びで重要ですか?”
A. 配当性向とは利益のうち配当に回す割合を示す指標で、高すぎると配当継続が難しくなるため、高配当株選びで配当の安定性を判断する重要な基準です。
2025.09.30
“特定口座で外国税額控除を使う場合確定申告は必要ですか?”
A. 特定口座で外国税額控除を使う場合は、必ず確定申告が必要です。申告しなければ控除は受けられず、海外で源泉徴収された税は戻りません。
2025.08.06
“配当利回りの計算方法を教えて下さい”
A. 配当利回りは「年間配当金÷株価×100」で計算します。企業の予想配当と現在株価を用いて算出し、投資金額に対する配当収益の割合を示します。
2025.08.06
“「高配当株」とはどのくらいの配当利回りを指しますか?目安を教えて下さい”
A. 高配当株は配当利回り3.5〜4%以上が目安ですが、数字だけでなく配当の持続性や財務状況、増配実績、税引後利回り、業種分散も考慮して総合的に選ぶことが重要です。
2025.11.17
“米国株や米国ETFの確定申告はめんどくさいと聞きましたがどのような手続きですか?”
A. 特定口座なら米国株の確定申告は通常不要です。外国税額控除や損益通算をしたい場合のみ、年間取引報告書などを使って申告します。
関連する専門用語
外国税額控除
外国税額控除とは、日本に住んでいる個人や法人が、海外で所得を得てその国で税金を支払った場合に、同じ所得に対して日本でも課税される「二重課税」を避けるために、日本で支払う税金からその分を差し引くことができる制度のことをいいます。たとえば、外国株式の配当金を受け取った際に、外国で源泉徴収された税金がある場合、その金額を一定の計算に基づいて日本の所得税や法人税から控除することができます。この制度を利用することで、国際的な投資やビジネスを行う際の税負担を適正に調整できるようになります。ただし、控除できる金額には上限があり、正確な申告と証明書類の提出が必要です。資産運用や海外取引を行ううえで、知っておきたい重要な税務上の仕組みです。
控除限度額(控除上限額)
控除限度額とは、税金を計算するときに所得から差し引くことができる金額の上限のことをいいます。たとえば、確定拠出年金や医療費控除などで使われる制度には、「この金額までなら控除できます」という決まりがあり、その上限が控除限度額です。 この仕組みにより、一定の範囲内で税金の負担を軽くすることができますが、限度額を超えた部分については控除の対象にならないので、利用する際には注意が必要です。投資や資産運用においても、節税を考えるうえでとても重要なポイントになります。
復興特別所得税
復興特別所得税は、2011 年の東日本大震災からの復興財源を確保するために創設された上乗せ課税で、正式名称は「所得税に対する復興特別所得税」です。2013 年1月以降の各年分の所得税額に対し 2.1% を乗じて計算され、課税期間は現行法では 2037 年(令和 19 年)までと定められています。適用対象は給与・事業・年金などの総合課税所得だけでなく、株式譲渡益や配当・利子といった申告分離課税の金融所得も含まれ、源泉徴収時には所得税 15%と合わせて 0.315%(15×2.1%)が控除されるため、住民税 5%と合算した実効税率は 20.315% となります。たとえば所得税額が 10 万円なら復興特別所得税は 2,100 円、金融所得 100 万円であれば 20 万 3,150 円が源泉徴収される計算です。投資の損益計算やキャッシュフローを見積もる際は、この上乗せ分も含めた手取り利回りを把握しておくことが重要です。
繰越控除
繰越控除とは、特定の損失や控除額を翌年度以降に持ち越し、将来の所得から控除できる税制上の仕組みを指す。代表的なものとして、青色申告の純損失の繰越控除があり、一定期間内に発生した損失を翌年以降の利益から差し引くことができる。これにより、赤字企業でも将来の黒字化に伴い税負担を軽減できるメリットがある。ただし、適用には一定の要件があり、期限内に申告する必要がある。
確定申告
確定申告とは、1月1日から12月31日までの所得を計算して翌年の2月16日から3月15日に申告し、納税する手続き。多くの会社では年末調整を経理部がしてくれるが、確定申告をすると年末調整では受けられない控除を受けることができる場合もある。確定申告をする必要がある人が確定申告をしないと加算税や延滞税が発生する。
関連質問
2025.07.21
“配当性向とは何ですか?高配当株選びで重要ですか?”
A. 配当性向とは利益のうち配当に回す割合を示す指標で、高すぎると配当継続が難しくなるため、高配当株選びで配当の安定性を判断する重要な基準です。
2025.09.30
“特定口座で外国税額控除を使う場合確定申告は必要ですか?”
A. 特定口座で外国税額控除を使う場合は、必ず確定申告が必要です。申告しなければ控除は受けられず、海外で源泉徴収された税は戻りません。
2025.08.06
“配当利回りの計算方法を教えて下さい”
A. 配当利回りは「年間配当金÷株価×100」で計算します。企業の予想配当と現在株価を用いて算出し、投資金額に対する配当収益の割合を示します。





